自分の単価を知らないエンジニアが報われない理由──SES業界の構造を変えるために

「自分の単価、知っていますか?」
この問いに即答できるエンジニアは、驚くほど少ないのが現実です。
SES業界では、企業がクライアントから受け取る“契約単価”と、エンジニア本人に支払われる“給与”の間に、いくつものレイヤーが存在します。その構造が、エンジニア自身の価値を曖昧にし、努力が正当に評価されない仕組みを生んでいるのです。

しかし、時代は変わりつつあります。
AIや生成技術の進化により「個人のスキル価値」が可視化され始め、旧来の“ブラックボックス構造”はもはや持続しません。
この変化を前に、私たちは問いたいのです。
「誰のための評価制度なのか?」「なぜ努力が数字に反映されないのか?」
本記事では、業界が抱える構造的課題を整理し、UPSKILL WORKSがどのように“透明性”という武器で再定義を試みているのかをお伝えします。


1. 業界の構造がつくる「不透明な努力」

多くのエンジニアがSES(システムエンジニアリングサービス)という形態で働いています。
クライアント企業 → 元請け → 二次請け → 三次請け → エンジニアという多重構造の中で、上流で得られる利益の一部だけが現場に届くのが実態です。

たとえば、クライアントが月80万円で契約している案件に、エンジニアには40万円の給与しか支払われないケースがあります。
この「残りの40万円」がどこに消えているのか、説明できる企業はほとんどありません。
その不透明さこそが、エンジニアが「評価されていない」と感じる根本原因です。


2. 認識ギャップが信頼を奪う

企業側は「教育・営業・管理コスト」を理由に中抜きを正当化します。
しかしエンジニア側からすれば、「実際にどれだけ自分に還元されているのか」が見えなければ納得感は得られません。
評価制度も「定性評価」や「上司判断」に依存するケースが多く、成長が数字として可視化されない──これが“信頼の欠如”を生む最大の原因です。

この構造では、優秀な人ほど報われにくく、スキルアップが組織の利益と直結しない。
結果として、エンジニアは「自分の価値を知るために転職する」しかなくなる。
この悪循環が、業界全体の生産性を下げているのです。


3. UPSKILL WORKSが示す“新しいあたりまえ”

私たちは、この構造そのものを変えることを目的にUPSKILL WORKSを設立しました。
方針はシンプルです。「全てを開示し、全てを還元する」。

  • 契約単価をエンジニア本人に全公開
  • 還元率は明確な数値(例:80〜90%)で提示
  • スキル・貢献度・市場単価に基づいた客観的評価
  • 昇給や転籍もデータに基づく透明なプロセス

この仕組みは「他社より高い」ことを誇るためではありません。
“仕組みとしての必然”なのです。
個人が強くなる時代に、情報を隠す企業は淘汰される。
逆に、個人が“自分の市場価値”を理解し、主体的にキャリアを選べる企業だけが信頼される。
私たちは、その“新しい当たり前”を業界に提示したいのです。


4. 評価を変えることは、文化を変えること

「評価制度の透明化」とは、単なる給与設計の話ではありません。
それは、企業文化の再設計です。
自分の努力が“どこにどう反映されているのか”が明確になることで、人は主体的に動ける。
その積み重ねが組織の成長エンジンとなり、業界全体の健全性を高めていく。

UPSKILL WORKSは、評価の仕組みを変えることで「信頼でつながるSES」をつくる挑戦を続けています。


エンジニアは“歯車”ではなく、“価値そのもの”です。
その努力と才能が正当に報われる社会を、私たちは本気でつくりたい。
制度を変えることは、文化を変えること。
そして文化が変わるとき、業界の未来も変わる。
UPSKILL WORKSは、そんな「希望の仕組み」を現実にしていきます。

信頼で広がる採用の輪

仕組みが人を呼ぶ、UPSKILL WORKSの強さ〜

8月に本格採用をスタートしてから、UPSKILL WORKSでは驚くほど多くのエンジニアが仲間に加わっています。
そのほとんどがリファラル(紹介)による採用。
広告もスカウトも、派手なキャンペーンもほとんど行っていません。

それでも人が集まるのは――仕組みそのものが信頼されているからです。


仕組みが“採用”を生む会社

UPSKILL WORKSは、案件単価から社会保険料などの必要コストを除き、残りをすべてエンジニアに還元する「全部還元」の仕組みを採用しています。
これにより、エンジニアが自分の働きの価値を正しく理解でき、納得感のある働き方ができるようになりました。

その透明性とフェアさが、自然と信頼を生み、
「この仕組みなら紹介したい」「友人にも教えたい」と感じてくれる人が増えています。

結果として、UPSKILL WORKSの採用は仕組みが人を集める“自走型採用”へと進化しました。


リファラルで広がる信頼の連鎖

UPSKILL WORKSに入社したエンジニアの多くが、誰かの紹介をきっかけにしています。
制度を体験した人が「ここなら間違いない」と感じ、次の仲間を連れてくる。

「給与が上がっただけでなく、働くことに納得できた」
「会社が取るより、自分に返してくれる仕組みが嬉しい」

そんな声が次の紹介につながり、今ではリファラルが採用全体の中心になっています。


採用コスト“ゼロ”に近い、持続可能な構造

信頼をベースに人が集まるということは、
採用コストをほとんどかけずに優秀な人材が集まっているということ。

求人広告費やスカウトの手数料に頼ることなく、
“制度の納得感”と“人のつながり”で採用が進む。

この仕組みは、企業にとっても、働く人にとっても理想的です。
コストをかけて人を集めるのではなく、
信頼によって仲間が増えていく――それこそがUPSKILL WORKSの本質的な強さです。


年収が上がり、人生が変わる転職

UPSKILL WORKSでは、入社した全員が年収ベースで大幅にアップしています。
前職比で100〜150万円の年収増が一般的で、
中には300万円近いアップを実現した方も。

単なる転職ではなく、「努力が報われる仕組み」に移ることで、
人生そのものが変わる人が増えています。


最後に

採用コストをかけず、人が自然に集まる。
それは、仕組みが信頼されている証です。

UPSKILL WORKSは、これからも
「1円でも高い報酬を」「いきいき働ける環境を」
その想いを、信頼の輪と共に広げていきます。

人生を賭けて「報われない」を解決する

UPSKILL WORKSを立ち上げた理由〜

エンジニアに還元していくことを決めて、私はUPSKILL WORKSをつくりました。

かつて私は、未経験からエンジニアを次々と育成し、世に送り出すことに全力を注いでいました。
「人材を生み出す」こと自体に振り切り、目の前のスキル習得や現場デビューをゴールにしていたのです。

しかし、その先のエンジニアの人生に十分向き合えていなかった――。
それが、心にずっと引っかかっていました。


自分の11年を振り返って

2011年、最初の起業から11年。
改めて自分の人生を振り返ったとき、私は思いました。

業界構造に最後にメスを入れたい。
そして、かつて自分の手で生み出したエンジニアたちを、今度は自分の手で救いたい。

未成熟なIT産業。
多重請負の構造。
その犠牲になってきたのは、いつだってエンジニアでした。

業界経験を重ねた今だからこそ、私は決意しました。
最後の仕事として、この需要と供給の矛盾を解決することに人生を賭ける。


足で稼ぐ相談の日々

今日は日曜日。何件も面談をいれている。
昨日も都内をあちこち回り、エンジニアの相談を聞いてきました。

広告では伝わらない現実がある。
だからこそ私は足を運び、直接会い、リアルな声を受け止めています。

なぜなら、人は変化を嫌うものです。
報われない環境にいるとわかっていても、転職という大きな決断をするのは簡単ではない。
多くのエンジニアは、従来型の不透明な還元構造のSES企業を、まだ「信じている」のです。これはフェアじゃない。


フェアな関係を築くために

だからUPSKILL WORKSは、何よりもフェアな関係を大事にしています。
在籍10年で利益を全部エンジニアに還元する「全部還元」という仕組みは、単なる給与制度ではありません。
エンジニアが安心して成長し、努力が正当に報われる環境そのものです。

私は、エンジニアが抱えてきた「報われない」を解決するために、人生を懸けます。
UPSKILL WORKSは、その決意から生まれた会社です。

転職相談から続々と入社が決まる理由

〜UPSKILL WORKS「全部還元」が選ばれる背景〜

最近、UPSKILL WORKSには転職相談が相次いでいます。
私自身が書いたNOTEやSNSの発信を「何かの拍子に」目にした昔の仲間や知人のエンジニアから連絡をもらうことも増えてきました。
「もう一度キャリアを見直したい」という声がどんどん集まってきています。

浮き彫りになった現実

相談に来てくれるエンジニアの中で、特に印象的だった声があります。

「気づけば10年近く働いているのに、給与はほとんど上がっていないんです。」

評価面談では「次は期待している」と言われ続け、昇給は月に1万円あるかどうか。
気づけば10年間でほぼ変わらない給与明細が積み重なっていました。

一方、UPSKILL WORKSの「全部還元」で働けば、年間で150万円以上の差が生まれるケースもあります。
10年で1,500万円。
さらにこれからの20年も同じ状況が続くとすれば、合計で4,500万円――家が一軒建ってしまう額を逃している計算になります。

エンジニアにとって「昇給がない10年」は、ただの停滞ではありません。
将来の資産形成、生活のゆとり、家族の安心に直結する大きな損失なのです。


転職の決意が生まれる瞬間

だからこそ、UPSKILL WORKSの仕組みを知ったエンジニアは、
「ここなら報われる」
「努力が自分に返ってくる」
と前向きに転職を考えるようになります。

実際に年収が150万円アップした事例も出ており、10年間の停滞から一気にキャリアを取り戻す人もいます。


確信とこれから

こうした相談を受けるたびに、私は「やっていることは間違っていない」と確信します。
UPSKILL WORKSの「全部還元」は、ただの給与制度ではなく、
エンジニアが安心して成長し続けられる新しいキャリアの選択肢なのです。

そして、私は思います。
まだ報われていない多くのエンジニアに、この仕組みを知ってもらいたい。
今も不透明な制度の中で苦しみ、将来を諦めかけている人を、ひとりでも多く救い出したい。

UPSKILL WORKSはこれからも、
「1円でも高い報酬を」「いきいき働ける環境を」 提供し続けます。
従来型の不透明な制度に縛られることなく、エンジニアが自分らしく働ける社会をつくっていきます。

UPSKILL WORKSへ気軽に相談ください

「給与が低い」と感じたら、一度立ち止まってみてほしい

── 転職して、100万円上がったという話が“当たり前”に起きている理由。

「なんで自分の年収、こんなに低いんだろう?」

SES業界で働くエンジニアなら、そんな疑問を一度は抱いたことがあるかもしれません。
実際、UPSKILL WORKSに寄せられる転職相談が「給与への不満」がきっかけです。

しかも驚くのは、入社後に“年収100万円アップ”を実現している人が続出しているという事実。
「大げさでは?」と思うかもしれませんが、これは私たちにとって“日常的に起きている”ことなのです。


💡 なぜ、これほどの差が生まれるのか?

多くのSES企業では、エンジニアの「案件単価」が不透明なまま月給制で管理されています。
自分の価値がいくらなのか、どのくらい利益を会社に取られているのか――
わからないまま働いている人が、圧倒的に多いのが実情です。

一方、UPSKILL WORKSでは全く逆。

  • 案件単価は全開示。
  • 還元率は月ごとに給与明細で明記。
  • 交通費や社会保険料は還元率に含めず別途支給。

そして、還元率は初年度でも68%から
これは、一般的なSES企業の手取り還元率(実質50~60%前後)と比較しても、某業界TOPの高還元の会社に合わせました。
年収でいうと100万円以上の差が生まれるレベルです。


📈 2〜3年経験者ほど“手応え”が早い

特に、経験2〜3年でスキルを積んできたエンジニアは、UPSKILL WORKSに来ると本来の市場価値を発揮しやすくなります。

「正社員なのに自由度がある」
「還元率が年々上がっていく仕組みがある」
「希望案件に営業がすぐ動いてくれる」

そんな環境に切り替えたことで、「やっと報われた」と語るメンバーは少なくありません。


転職ではなく“構造の選び直し”を

私たちがやっているのは、派手なスカウトや過剰な待遇ではありません。
ただ、“正しい構造”を提示しているだけです。

  • エンジニアが稼いだ分は、きちんとエンジニアに返す。
  • スキルが伸びれば、還元率が上がる。
  • 長くいれば、最終的には単価の84%を全部還元する。

UPSKILL WORKSは、エンジニアが主役になれる組織を、本気で制度設計しています。


 まずは、年収相談から始めませんか?

今の給与に少しでもモヤっとしているなら、一度話を聞いてみてください。
案件単価の相場や、あなたの現在の還元率の「妥当さ」まで正直にお伝えします。

☑ 転職はまだ考えてない
☑ 他と比べてみたい
☑ そもそも自分の単価を知りたい

そんな方でも大歓迎です。

「10年在籍で利益ゼロ?」── それでも“全部還元”を選んだ理由

長期貢献が生む“見えない利益”と、未来の組織価値

UPSKILL WORKS代表の冨岡です。
私たちが掲げる「全部還元」という言葉は、誤解を生むこともあります。

「在籍10年で、会社に利益が残らないなんて本当にいいの?」
「ビジネスとして成立するのか?」

その声は当然だと思います。しかし私たちは本気で、「全部還元」によって組織が強くなる未来を見ています。
今回はその“理由”を少しだけお話させてください。


10年後、利益がゼロでも、価値はゼロじゃない

UPSKILL WORKSでは、在籍10年で案件単価の84%を給与に還元する「段階的還元アップ制度」を導入しています。
この仕組みによって、最終的には会社にほとんど利益が残らないような状態になります。

でも、ここで考えてほしいのは「利益=お金」だけではないということ。
10年というキャリアをUPSKILL WORKSで歩んでくれたエンジニアは、会社にとって計り知れない価値を持っています。


長期在籍エンジニアがもたらす“見えない利益”

① 顧客との信頼関係が資産になる

10年間、同じクライアントと共に歩んできたエンジニアがいれば、その関係は単なる「取引」ではなく、パートナーシップに変わっています。
安定稼働、課題発見、改善提案──すべてが現場レベルで完結し、営業の負担も減る。

信頼関係=リピート案件の安定供給
これは、お金に換算しづらいけれど、ものすごく大きな利益です。


② チーム内での中心人物になる

長期在籍メンバーは、社内外のチームにとっての“軸”になります。
若手の育成、ナレッジの共有、現場での判断力。

新しい人材を一から育てるコストや、プロジェクトの初動ストレスを大幅に削減できる。
これは「人件費削減」とは比べものにならないほど、大きな組織効率化です。


③ LTV(ライフタイムバリュー)は、報酬以上に返ってくる

「全部還元」は、会社の利益を手放す制度ではなく、未来への先行投資です。
10年間、誠実にスキルを磨き、顧客と向き合い、会社と共に歩んできたエンジニアに報いる。

その10年後、もし本人がUPSKILL WORKSを卒業して独立することになっても、
私たちは「卒業生の推薦」「業務委託としての継続契約」「紹介採用」など、人的ネットワークによる新しい価値を得ています。


「報われるから、残る」ではない。「残りたいと思える組織」に

全部還元が実現するのは、お金だけの話ではありません。

  • 自分のスキルが正当に評価されること
  • 還元率が明記され、給与に明示されること
  • 顧客との関係も、自分の信用も、積み重ねとして残ること

それらが、「この組織で働き続けたい」と思える信頼の構造をつくる。
UPSKILL WORKSは、その仕組みを本気で設計しています。


 最後に

エンジニアが長く働くことで、会社が損をする──
その発想そのものが、古い価値観かもしれません。

「全部還元」は、会社が何も得ない制度ではなく、
エンジニアの貢献と信頼を“再投資”する未来志向の設計です。

利益を超えた“価値”のある働き方を、これからも私たちは追求し続けます。

「必要なのは、立派な本社じゃない。」

無駄を削ぎ落とし、“全部還元”を本気で実現するために

UPSKILL WORKSの本社は、東京都内のシェアオフィスにあります。
間借りのような形で、月額家賃は6万円程度。私たちはそこに集まって、戦略を練り、採用を進め、経営の意思決定をしています。

でも、来客があるときはどうしているのか?と思われるかもしれません。
その答えは、共有のラウンジスペースです。広々とした天井高のある空間。落ち着いたインテリアと高級感のある内装。普通の企業なら、これだけの空間を構えようとすれば月に何百万円もの家賃がかかるでしょう。

でも、私たちは**“使うときだけ使う”**という選択肢を選びました。
なぜなら、エンジニアに還元すべきお金を、オフィスに使うべきではないと考えているからです。


「人材サービス」には、無駄が多すぎた

私たちは、過去20年、人材サービス業界を見てきました。
その中で、こんな“当たり前”が疑問に感じられていました。

  • 【無駄①】巨大な本社ビル
  • 【無駄②】誰も使っていない応接室
  • 【無駄③】高額な交通広告やイベント出展
  • 【無駄④】上層部の過剰な報酬と役職乱立
  • 【無駄⑤】「社員総会」と称した豪華なホテルパーティー

こうした“業界の慣習”が、本来エンジニアに支払われるべきお金を奪ってきたのではないでしょうか。


「使わないものには、使わない。」

UPSKILL WORKSの選択

私たちは、一円でも多く、エンジニアに報いたい。
そのためには、「会社の体裁」や「見栄」にお金を使っている場合ではありません。

  • 営業も、完全オンラインベース
  • 会議も、基本リモート
  • 役職はシンプルに。肩書よりも成果を重視
  • 広告は口コミと紹介に集中

それでも、案件単価は高く、還元率は最大84%まで上がる
なぜなら、無駄を削ぎ落として、本当に必要なことだけに集中しているからです。


まとめ:

“豪華な会社”ではなく、“フェアな会社”を選びませんか?

SES業界で、「本社が立派だから安心」「大きい会社だから安定」――そんな神話は、もう終わりにしましょう。

本当に信頼できるのは、スキルに応じた透明な報酬制度を持ち、エンジニアの未来を一番に考えている組織です。

UPSKILL WORKSは、見せかけではなく、“中身”で選ばれる会社を目指しています。
そして、全部還元の思想のもと、無駄な一切を捨て、あなたに最大限のリターンを返します。

AI時代に変わる、エンジニアと“会社の中身”の関係性

UPSKILL WORKS 代表・冨岡 一輝


エンジニアのための会社であるために、“中の仕組み”も変えていく

エンジニアが報われるには、表面的な「案件単価」や「還元率」だけでは足りません。
その前提となるのが、会社の“ビジネスプロセス”がエンジニア起点で設計されているかどうかです。

UPSKILL WORKSでは、営業、配属、評価、教育、昇給まで、あらゆる社内プロセスにAIを導入・再設計し、
「エンジニアが動けば動くほど、会社も強くなる仕組み」を作っていきたいと考えています。


攻める組織をつくるための“AI+構造改革”

UPSKILL WORKSが進行中のプロセス変革は以下の通りです:

1. 営業の自動化と早期提案

  • 案件レコメンドAI:エンジニアの経歴・スキルから週次で最適な案件候補を自動提案
  • TIMEREX連携で、面談日程調整〜営業Slack通知まで自動化
  • 案件レビューDB:過去に参画した案件情報がナレッジとして蓄積され、チーム全体で共有

2. エンジニア主導でキャリア設計ができる

  • 給与・還元率を毎月明示:単価・還元率・税引き後給与を自分で把握しながら成長設計ができる
  • 評価ロジックも開示:成果ベースの報酬反映が見えるから納得性がある
  • スキルシート作成支援AIで、案件獲得に強いプロフィールがすぐ作れる

3. 教育とナレッジも自動で“仕組み化”

  • 勉強会動画アーカイブ × GPT要約で、社内研修を自分のペースで
  • NOTEBOOK LM(Google製AIノート)で、自分の学びを蓄積・検索
  • サークルバック自動議事録:会話から行動タスクを抽出し、次にやるべきことを明確化

なぜこれが“エンジニアに全部還元”につながるのか?

従来のSESは、間接部門が肥大化するほどエンジニアに還元できる原資が減っていました。
しかし、UPSKILL WORKSでは、AIによって管理コストゼロに近づけることに成功しつつあります。

  • 営業が最小化されればマージンも削減できる
  • 評価や教育の運用が軽くなれば、人件費をエンジニアに回せる
  • 間接部門が不要になる=還元率を上げても成り立つ

最終的には「利益ゼロでも還元できる」。それが“全部還元ステージ”という発想です。


これからのエンジニア像とは?

生成AIが広まり、ただ“言われたとおりにコードを書く”だけのエンジニアは減っていきます。
逆に、構造を理解し、自分で価値を作り出せる人が生き残る時代。

UPSKILL WORKSでは、そうした「仕組みを動かせるプレイヤー」を育てるために、
制度・仕組み・プロセスすべてをAI時代仕様に作り変えています。


最後に:「自分が動けば、会社も動く」体験を

UPSKILL WORKSに入社したエンジニアがよく言う言葉があります。
「こんなに自分の動きと報酬が直結する会社、初めてでした」と。

あなたの動きが、会社を変える。
会社の変化が、あなたの収入と成長に跳ね返ってくる。
そんな“エンジニアドリブンな仕組み”を、今後も徹底して追求していきます。

「営業になるエンジニア」が、SESの常識を変えていく。

── 顧客価値を自ら創るからこそ、“全部還元”の理由がある。

こんにちは、UPSKILL WORKS代表の冨岡です。
今日は、SESというビジネスモデルにおいて、今後ますます重要になってくる「営業マインドを持ったエンジニア」の話をしたいと思います。

エンジニア × 営業? それってアリなのか。

SESという働き方は、長らく「アサインされた案件をこなす」というスタイルが一般的でした。
しかし、生成AIやノーコードの台頭により、ただスキルがあるだけのエンジニアが“代替可能”になりつつある今──
私たちは、新たな価値のつくり方を見直す必要があります。

そのひとつが、**「エンジニア自身が営業的な動きをする」**ということです。
それは「スーツを着て外に出よう」という意味ではありません。
現場の中で、自分の価値を認識し、必要とされる課題に対して提案し、関係構築の主体になる
それはまさに「インサイドセールス」的な、営業マインドの発揮です。


顧客の中で「仕事をつくる」エンジニアに。

UPSKILL WORKSでは、在籍エンジニアが以下のような“営業的行動”を自発的に取れる環境を設計しています。

  • 現場の課題をヒアリングして、新しい開発提案を行う
  • チーム内で後輩を教育し、顧客から「次もお願い」と言ってもらう
  • 顧客の別部署や別プロジェクトで人材ニーズを発見し、社内に共有する
  • 自らの働き方を顧客に理解してもらい、次の案件を指名でもらう

このように、単なる“受託された要員”ではなく、「価値を届け、関係を創るプレイヤー」になる。
これが、これからのSESエンジニアの進化系だと、私たちは考えています。


エンジニアが“関係構築”するからこそ、UPSKILL WORKSの制度は回る。

UPSKILL WORKSでは、エンジニアが現場で信頼を築き、
顧客との関係性を通じて継続や新規の案件を生み出すことが、制度そのものに大きなメリットをもたらします。

なぜなら──

  • 営業が少なくて済むから、本社の固定費が下がる。
    現場の信頼構築による“次の案件”は、新規営業活動の必要性を大きく減らします。
    そのぶん、営業部門や管理部門の人員が最小限で済み、固定費を大幅に圧縮。
    だからこそ、「全部還元」が制度として成り立つのです。
  • 要件が切り出される前の関係性から始まる案件は、単価も高くなる。
    信頼関係の中で「◯◯できる人いない?」と相談されるような状況では、
    相見積りや価格競争に巻き込まれず、価値ベースの提案が可能に。
    結果として、高単価・高評価の案件を自らつかみにいけるのです。つまり、自分の動き次第で、「案件単価を上げる」「マージンを自分に引き寄せる」ことができる設計です。
    そして最終的には、“全部還元ステージ”=案件単価の84%を支給するという制度の中で、
    エンジニア自身が利益創出の担い手になる世界をつくっています。

「営業マインド」は、生き残る力。

生成AIが加速度的に進化し、技術だけでは差別化しにくくなる中で、
“誰と仕事するか”がより重視されるようになってきました。
顧客から「またこの人と働きたい」と思ってもらえるエンジニアには、
営業マインド、つまり共感力・提案力・信頼構築力
が欠かせません。

「技術に強い」だけでなく、「関係性にも強い」人材こそ、
これからのSESを牽引する主役になるはずです。


最後に:マージンは、奪うものではなく“返す”もの。

私たちは、「会社のために利益を残す」よりも、
「エンジニアが価値を創って、その分を自ら取りにいける世界」を大切にしています。

営業のように動いて、関係性を築いて、案件を育てたら、
そのマージンは“あなたに返す”

それが、UPSKILL WORKSが目指す“全部還元”の本質です。

これからも、「エンジニアが報われるSES」を、仕組みからつくっていきます。

「その“還元率”、本当に信じていいの?」──SES業界のグレーゾーンと、UPSKILL WORKSの透明性

1. はじめに:「還元率〇%」という数字の罠

  • SES業界でよく見る「還元率70%以上」の広告
  • でも、それが実際の手取りに直結するとは限らない
  • この数字、何を根拠にしてるの?

2. 還元率は“定義”でどうにでもなる

  • 実態:交通費・社会保険料・福利厚生費などを含めて還元率を計算
  • 例:「70%還元」と書かれていても、給与明細には60%相当しか支給されていない
  • つまり、“還元率”という言葉の中身を精査しないと騙される

3. エンジニアが見るべきは、“何%”ではなく“何が含まれているか”

  • 還元率=案件単価に対する「給与+会社負担分」の合算
  • でもエンジニアにとって大事なのは手元に残る現金=給与
  • 「交通費や保険料まで入れて水増ししてるケースがある」

4. 【UPSKILL WORKSの設計】──“全部開示 × 全部還元”

  • 還元率の定義は「案件単価に対する給与支給額(手取り)」で明記
  • 案件単価:毎月開示/給与明細に単価・支給額・還元率を記載
  • 還元率68〜84%は、水増しなしの“実質手取りベース”
  • 交通費・社会保険などはすべて「別途支給」

5. なぜそこまで開示できるのか

  • 商流が浅い(直請けに近い営業体制)
  • 固定費を最小限に(リモート中心、支社なし等)
  • 利益を削って“全部還元ステージ”というビジョンがある

6. まとめ:数字より“仕組み”を見抜けるエンジニアに

  • SES業界は情報の非対称性が根深い
  • だからこそ、「正直な制度」と「納得できる給与」が大切
  • 「還元率」という言葉に惑わされず、“何が還元されているか”を見よう