スキルに“ほんとうに”フェアな報酬を。

目次

  1. 還元率70%のカラクリと、UPSKILL WORKSが変えるSESの透明性
  2. ◆ UP SKILL WORKSは手取りベースで還元率を定義
  3. ◆ モデルケース:実際どれくらい上がる?
  4. ◆ 「数字」より「中身」を見てほしい
  5. ◆ まとめ:透明なSESをつくる

還元率70%のカラクリと、UPSKILL WORKSが変えるSESの透明性


こんにちは。UPSKILL WORKS代表の冨岡です。
「還元率70%!」そんな言葉に魅力を感じたことのあるエンジニアの方も多いのではないでしょうか?

しかし実態は、「手取りベースで見たら60%以下だった…」という声が後を絶ちません。

「還元率70%」の落とし穴:社会保険・交通費も“還元”?
多くのSES企業でよく見られるのが、社会保険料(会社負担分)や交通費、福利厚生費を“還元率”に含めるという手法です。

たとえば…

A社の例
案件単価80万円、還元率70%と記載 → 実際の給与:45万円
内訳を見ると、会社負担の社会保険料(約8万円)や交通費(2万円)を含めた金額で「70%」を主張していた。

実際の支給額は56%前後。それでも「還元率70%」とアピールされていたという話も、業界内ではよく聞かれます。


◆ UP SKILL WORKSは手取りベースで還元率を定義


UPSKILL WORKSでは、「案件単価に対して、実際に支給される給与の割合」を還元率と定義しています。

☑社会保険料(会社負担分)含まない
☑交通費・福利厚生費も含まない

だから、求人票に書いてある還元率と給与明細が100%一致します。

◆ モデルケース:実際どれくらい上がる?

| フェーズ | 案件単価 | 還元率 | 年収 | 年収増加幅 |
| 転職前(一般的なSES) | 60万円 | 60% | 432万円 | ― |
| 入社時 | 70万円 | 68% | 571万円 | +139万円 |
| 在籍4年目 | 85万円 | 78% | 796万円 | +364万円 |
| 在籍11年目 | 100万円 | 84% | 1,008万円 | +576万円 |


◆ 「数字」より「中身」を見てほしい


どれだけ高い数値を並べても、定義が曖昧なら意味がありません。
私たちは“誰が見てもわかる・ズルしない”報酬制度をつくることで、エンジニアと本気で向き合っています。

みなさんがSES企業を選ぶとき、見るべきは「還元率が何%か」ではなく、「何が含まれているのか」です。

◆ まとめ:透明なSESをつくる


UPSKILL WORKSが掲げる「スキルにフェアな報酬」は、単なる言葉ではありません。
制度・仕組み・定義にまで落とし込み、給与の見える化報酬の納得感を追求し続けます。

あなたの今の“還元率”、本当に正しく見えていますか?
気になった方は、ぜひ一度お話ししましょう。
あなたのスキルに見合う報酬が、ここにはあります。