エンジニアファーストを超える、“全部還元”という思想

― UPSKILL WORKSがつくる、新しい報酬のカタチ ―
こんにちは。UPSKILL WORKS代表の冨岡です。
今回は、私たちが本気で取り組んでいる「全部還元ステージ」についてお話しします。
💡「マージンは最小化されるべき」という常識を、根本から変える
多くのSES企業が「高還元」「マージン低減」を掲げる時代になりました。
けれど、私たちが目指しているのはその先にあるもの―― **「全部、還元する」**ということです。
UPSKILL WORKSでは、在籍年数とスキル水準に応じて、段階的に還元率を引き上げていき、**一定の基準を超えたエンジニアには、会社の利益を完全に還元する“全部還元ステージ”**を制度として用意しています。
✅ なぜ、そんな制度を用意したのか?
1. エンジニアの人生に“信頼できる未来”を提供したいから
多くのエンジニアが「将来の収入が見えない」「会社に残っても意味がない」と感じ、フリーランスに移行します。
しかし、UPSKILL WORKSは違います。
「会社に残ったほうが報われる」
「年を重ねても、しっかり稼げる」
そんな“信頼できるキャリア”を、正社員という形で実現したいのです。
2. 退職金ではなく、毎月の「今」に報いる設計にしたい
私たちは、10年後の退職金ではなく、“今、エンジニアが欲しいもの”に応えたい。
子育て、学び直し、ライフスタイルの変化――そのタイミングで、しっかり還元することが重要だと考えています。
💸「全部還元ステージ」で得られる、3つの実利
◉ 年収で1,000万円を超える“現実的なゴール”
UPSKILL WORKSでは、還元率84〜88%水準を「全部還元ステージ」と定義。
単価100万円の案件であれば、年収1,000万円超えも現実的な数字です。
しかもこれが、フリーランスではなく正社員という形で実現できる。
◉ 透明な報酬構造で、働いた分だけ正当に評価
UPSKILL WORKSでは、案件単価と支給額、還元率を毎月すべて明示。
「どこにいくら使われたのか分からない」ことは一切なく、求人に記載された還元率と、給与明細の数字が完全一致します。
◉ 長期在籍が“損”にならない構造
「ずっと働いてるのに、若手と待遇が変わらない」SESの世界。
私たちはそこに真っ向から挑み、長くいてくれることが一番評価される設計にしています。
🚀 エンジニアにも、会社にも“いいことしかない”制度
「全部還元って、会社にとってマイナスじゃないの?」
そう思うかもしれません。
でも実は、UPSKILL WORKSにも大きなメリットがある制度なんです。
- 長期在籍によるノウハウ蓄積
- 優秀人材の離職防止と紹介増加
- 採用費・教育コストの削減
- エンジニアが営業にも積極的に関わる好循環
つまり、「全部返すからこそ、会社も強くなる」。
それが、UPSKILL WORKSがたどり着いた一つの答えです。
🌱 最後に:「エンジニアの人生に、誇れる選択肢を」
どれだけスキルがあっても、報酬が見合っていなければ、未来に希望は持てません。
そして、報酬だけを重視しても、安定がなければ人生は設計できません。
UPSKILL WORKSが目指しているのは、報酬 × 安定 × 成長のすべてが揃ったキャリアの居場所。
「全部還元ステージ」は、その象徴的な制度です。
あなたが築いてきたスキルと努力に、正しく報いる場所でありたい。
そのために、私たちは制度と仕組みからSESを変えていきます。